Local Modelを触り始めると、huggingface.coへのLinkを頻繁に見かけます。
「巨大なModel Download Site」と考えても一部は合っていますが、それだけではありません。
Hugging Faceは、Model Hub、Dataset、Demo、Library、Toolingを含むAI Ecosystemです。
HubはGitHubに少し似ている
Hub上のModelはRepository形式のPageを持つことが多く、
- Model Weight
- Config File
- Tokenizer File
- README形式のModel Card
- License
- Usage Example
- Version History
などが置かれます。
Model Cardは飾りではありません。
用途、Limit、Training情報、Evaluation、必要Softwareが書かれていることがあります。
Model Nameだけで決めない
似た名前でも、
- Parameter Count
- Architecture
- Instruction Tuning
- Quantization
- Context Length
- Tokenizer
- License
- File Format
が違うことがあります。
数GBをDownloadする前にRepositoryを確認しましょう。
Transformers Libraryとは?
Hugging FaceはTransformersという人気Python Libraryを開発しています。
多くのModel Architectureを共通に近いInterfaceでLoad / Inferenceできるようにします。
すべてのModelが内部的に同じになるわけではありませんが、毎回完全に別のCodeを書く必要を減らせます。
Spacesとは?
SpacesはInteractive Demoや小さなApplicationをHostingする機能です。
環境をLocalへInstallする前にModelの雰囲気を試せます。
ただしDemoのHardware、Setting、Model Revisionは、自分が後で使う環境と同じとは限りません。
Licenseを必ず見る
Download可能 = 自由にCommercial Use可能、ではありません。
Commercial Use、Redistribution、Use Caseに条件がある場合があります。
Datasetも同様です。
Model Fileは巨大
Weightは数GB〜数十GBになることがあります。
safetensorsなどのFormatやLarge File Storageを使い、必要なRevisionやFileだけをDownloadする仕組みが使われます。
Local LLMとのつながり
よくあるFlowは、
- HubでModelを探す
- Model CardとLicenseを読む
- Size / Quantizationを選ぶ
- Compatible FileをDownload
- Transformers、llama.cpp、Ollamaなどで実行
です。
次の第030回では、その中でもLocal Modelを簡単にServeしやすいOllamaを見ます。
今日の一文
Hugging Faceは、Model Weightだけでなく、使い方、Metadata、License、Dataset、Demoまで共有するAI Ecosystemです。
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